blg311da0hg8454

お祝いにいただいた立派なワインや記念日や子供の誕生日に購入した高級ワインを収納するスペースで悩んだことはありませんでしょうか?

こう言った希少な高級ワインは手軽に開けるには躊躇してしまいます。

かと言って、リビングへ大事に飾って置いても劣化が進み、いざ飲みたいと思ったときにはすでにオブジェと化していることが多いのがワインの保存の仕方の難しいところです。

いろいろと気を遣うワインの保存についてですが、こういった時にワインセラーが一つあれば細かいことを考えなくても安心して管理できます。

もちろん冷蔵庫や押入れなどで保管も可能ですが、せっかく高級ワインを手に入れたのであれば、きちんと管理された状態で美味しく飲みたいのが人の人情ではないでしょうか。

 

この他にも手持ちのワインセラーがそろそろいっぱいでどうしようか迷っている。

これを機に大型のワインセラーに買い替えたい。

いっそのことワインセラーを二台置きしてみる。

このような状況の方に向けて改めましてワインセラーについて一からまとめてみました。家庭用のワインセラーをご検討されている方は参考になさってみてください。

 

 

ワインセラーを購入!その前に ・ ・ ・

wine-cellar006

ワインセラーの価格は高額なものから手頃な値段なものまで幅が広く、さらにはご家庭で使用されるとなると大きさも考慮しなければなりません。

保存したいワインの本数も1~数百本と非常に大きな開きがあり、人によってその用途は様々です。

なので、まず第一にワインセラーの収納力がどれくらい必要なのかを考える必要があります。当然のことながら収納力によってワインセラーの大きさは変わってきます。

 

一人暮らしの場合

wine-cellar002

例えば、一人暮らしの学生やサラリーマンが1LDKの部屋で数百本も保管ができるワインセラーを購入したいといっても実際には置き場所に困ったり、本格的にワインを愉しみたいというのでなければ購入できる高級ワインの数は数えるほどです。収納部分のほとんどをデイリーワインのために使用しているというのであればそれはオーバースペックすぎます。

このような場合は1~数本収納できるワインセラーがオススメで、もっとも人気が高いのは6~12本収納できるワインセラーになります。

数本の高級ワインを収納することができ、空いたスペースにはデイリーワインを保管しておけます。収納数が限界に達してしまったという場合は、デイリーワインを冷蔵庫に保存していつでも楽しめるようにしておきましょう。

このような小型のワインセラーはコンパクトでデザインの自由度も高く、形やカラーなども充実しており、一人暮らしで部屋のインテリアに凝っているという方でも自分の好みで自由に選べるので欲しいデザインのものが見つかりやすいというのが特徴です。

 

家族持ちの場合

wine-cellar003

所帯を持たれて家族がいるという時に一番問題になるのはワインセラーの置き場所です。

リビングやキッチンなどに置いておくのが基本ですが、書斎や寝室に設置されている方もみえます。

もしも部屋が余っており、最大限に有効活用できるというのであれば専用のワイン部屋を作ってしまうという荒業も存在します。

そして家族が多い分、冷蔵庫に余分なスペースがなくデイリーワインを入れることができなかったり、記念日やお子様が生まれた記念など複数のシチュエーションに応じてワインを長期保存しておく必要性も発生してきます。

このような場合は大型の収納力が高いワインセラーがものをいいます。

少なくとも一人暮らしの方の場合の二倍である24本から日常的にワインを楽しむ方では数百本もの在庫を抱えることもありますのでやはり大型のワインセラーを購入するのが一番です。

 

 

ワインセラーの騒音について

wine-cellar004

私自身も経験のあることなのですが、ワインセラーを導入してもっとも問題となるのがこの騒音問題です。

騒音というのは、ワインセラーの駆動音のことです。

例えば、リビングやキッチンのような日常生活を送る上でもっとも使用されている場所にワインセラー設置したとします。

そうですね、よくありがちなテレビの横としましょう。

仕事が終わって帰宅したあなたは、リビングのソファーでくつろいでいます。撮りためていたテレビ番組を確認しようとしてリモコンのスイッチを入れました。

しばらくテレビを見ていると、ふと番組に集中できていないことに気がつきます。

そこで寝酒に何か飲もうと思いワインセラーに目をやりました。

ここで気がつきます。

ワインセラーから発生する断続的な駆動音を。

デイリーワインを取り出したあなたはグラスを片手にテレビの続きを視聴します。

しかし一度気がついてしまった断続的な不協和音をあなたは頭から取り除くことができません。

集中できなくなったあなたはついに不協和音に耐えられなくなり、ワインセラーの電源を引っこ抜いてしまいました。

ようやく落ち着きを取り戻したあなたは、安心してテレビを視聴し続けることができました。

 

この話は実際にあった私の体験談になります。

ワインを保存するために購入したワインセラーを引っこ抜くということ自体、本末転倒なのですが、下手なワインセラーを購入してしまうとこのようなことが起きてしまうという教訓でもあります。

実はこの時購入したワインセラーは中古でなおかつ性能の低いものでした。アタリが悪かったということもありますが、結局は部屋のオブジェと化し、新しいワインセラーを購入してしまう羽目になっています。

安物買いの銭失いというやつですね。

それまでお昼間などの時間帯に駆動音は気がついていなかったのですが、静かで音の響きやすい深夜にはどうしても意識してしまいます。

書斎や別室に置いておければ問題はないのですが、生憎と私の家はそこまで広くはないので断念しました。

前置きが長くなりましたが、ここからはワインセラーから発生する騒音の原因である動力源について見ていこうかと思います。

 

ワインセラーの動力について

wine-cellar005

ワインセラーに求められる機能の一つとして適切な温度管理というものが挙げられます。

この冷却能力の差や稼働方式が駆動音に影響を与える原因なのです。

ワインセラーが持つ駆動方法は主に三つあります。

 

ペルチェ式

一般的にもっとも人気の高いのがこのペルチェ式になります。

これはペルチェ素子と呼ばれる半導体に流す電流の量や方向で適切な温度管理を行っているものです。

メリットとしては駆動音が小さくモーターを使用しないのでワインに影響を与える振動が抑えられるという点が挙げられます。

問題としては冷却能力を維持するために大型なものを作ることが難しいという点でしょうか。なので一般的に出回っているペルチェ式のワインセラーは小型なタイプが多く、金額も安価なものが多いというのが特徴です。

家庭で使用するには一番手に入れやすく、また人気の高いのがこのペルチェ式のワインセラーだと言えます。

 

コンプレッサー方式

次いで人気が高いのがコンプレッサー方式と呼ばれるものになります。

冷蔵庫と同じシステムを採用しており振動は多く発生してしまいますが、冷却能力が非常に高く業務用としてはもっとも人気です。

一般家庭とは異なり、レストランやワインバーのような専門店ですとワインセラーの扉を開閉する回数が飛躍的に高く、当然のことながら内部の温度は変化してしまいます。このような環境では急速な温度変化にも対応できる機能が必要になり、冷却能力の高いコンプレッサー方式が選ばれているということになります。

構造的にペルチェ式よりも耐久性が高く、高級ブランドになると新鮮な空気を常にセラー内部に送り込むことができるようになっており、このことがカビの発生を防いでくれるのでもっとも長期保存に相応しいつくりになっています。

 

アンモニア方式

最後はアンモニア方式についてです。

こちらはコンプレッサー方式と同じく気化熱を利用して冷却しています。しかし、コンプレッサー方式と異なるのがモーターを使用していないという点です。これはペルチェ式と同じくモーターによる経年劣化や振動が少ないというメリットがあり、構造としては、ちょうどコンプレッサー方式とペルチェ式の中間のような形になります。

一見するといいとこどりという感じも受けますが当然デメリットもあり、冷却能力が低く消費電力が高くなりがちという問題が挙げられます。

 

簡単にまとめてみましょう。

ペルチェ式コンプレッサー方式アンモニア式
騒音×
冷却能力××
長期保存
収納本数×
金額××

すべてのワインセラーがこの表と同じになるというわけではありませんが、ワインセラーを比較するときの参考になると思います。

今回は私の経験上騒音という問題から動力についての説明をさせていただきましたが、実際には様々な環境が想定されます。

そもそも別室にワインセラーを設置できるというのであれば、騒音という問題に煩わせられるということもありません。大型のものを選択することもでき、収納能力の高いコンプレッサー方式を購入することもできるでしょう。

反対に一軒家やマンションのような比較的騒音が気にならない建物ではなく、ワンルームのアパートで一人暮らしという場合、騒音問題やワインセラー本体の大きさを考慮しなくてはなりません。コンプレッサー方式のような大型で業務用としても使用されるものを導入してしまうのはオーバースペックですし、ここは安価で小型なペルチェ式のものを選択するのが相応しいと判断できます。

ワインセラーは使用する環境や状況、タイミングによっても適したものが異なりますので、よく考えながら選択することをオススメします。

 

 

カジュアルに使いやすい人気のワインセラー

【ルフィエール】ワインセラーLW-S12

シンプルなデザインで気軽に使いやすい人気のワインセラー。ガラス扉の上にはデジタルの温度表示が付いており、パッと見てワインを管理しやすくなっています。

設定できる温度帯は4~22℃

冷却能力はセラー周辺の温度から約マイナス15℃までになります。周辺温度が25℃の時、10℃まで冷却できるということです。

設置する際はまわりに高温を発生するものがないか確認しましょう。

☑冷却:ペルチェ式

☑収納本数:12本

☑サイズ:280mm×567mm×665mm

 

【ドメティック】スリムタワーワインセラー(右開き) ST7

縦に長く、洗練されたフォルムが美しいタワー型ワインセラー。

置く場所を選ばす、デッドスペースにも配置できるのが嬉しいところです。

設定可能温度は5~22℃

この商品をもっとも特徴付けているのは、購入時に扉の開閉を右開きにするのか左開きにするのかを選択できるところです。

これ以上家電を置くスペースがない状況でも、実際の使い勝手を考えた上で計算されて設計されているのが素晴らしいと思います。

☑冷却:コンプレッサー方式

☑収納本数:7本

☑サイズ:148mm×570mm×820mm

 

【デバイスタイル】エンジェルシェア WA-1-K

特別な一本を熟成させるために生まれたワインセラー。

名前としてつけられたエンジェルシェア(天使の分け前)とはウイスキーの熟成の際、蒸発していく中身のことを表しています。

温度管理は12℃、14℃、16℃の三段階調整で冷却、加熱運転をその時の状況に合わせて自動で行ってくれます。また、湿度管理の機能も搭載されているのでコルクの劣化などに気を使わなくても心配いりません。

まさに特別な一本だけをじっくりと熟成させたい方にはうってつけのワインセラーです。

ただし、シャンパンは保存することができないので注意。

☑冷却:ペルチェ式

☑収納本数:1本

☑サイズ:460mm×182mm×141mm

 

【フォルスター】カジュアル FJC-85G-BK

これから本格的にワインへと挑戦していこうという方に向けたエントリーモデル。

設定温度は6℃~18℃になりますが、赤ワイン13℃と白ワイン6℃とスイッチ一つで設定可能。

環境に配慮したノンフロン冷媒やより省エネを考えた設計になっているのが嬉しいところです。

高級モデルとの違いは加湿機能がついていないので、長期熟成というより、しっかりとしたデイリーワインを愉しむためのワインセラー。

☑冷却:コンプレッサー方式

☑収納本数:26本

☑サイズ:545mm×500mm×770mm

 

 

本格仕様のワインセラー

wine-cellar007

ここからは本格的なワインセラーについてです。

家庭用として使うのであっても本格的なものにこだわりたい方やちょっとした業務用に検討されている方に向けて解説していきたいと思います。

ワインセラーの必要意義

ワインの熟成について、どうして冷蔵庫で熟成させてはいけないのか?そしてワインセラーの違いについてお話していきたいと思います。

 

熟成と保管の違い

wine-cellar013

そもそもワインの熟成とは一体どのようなことを示しているのでしょうか?

ワインにはもっとも美味しく味わうことができる飲み頃というものが存在しています。これはウイスキーやブランデーにも共通している概念なのですが、ワインの場合はそれが特に顕著に現れます。

いわゆる年代物と呼ばれるヴィンテージワインはその年々の天候、ブドウの状態、醸造方法などによって品質を左右されるので同じ銘柄のワインと言えど、年代が異なれば熟成にかかる時間や環境は変化します。

例えば、2000年に醸造されたある銘柄のワインを試飲します。このワインを熟成させよう考えた時、飲み頃のピークに達するのは10年かかると判断しました。

続いて同じ銘柄の2001年のワイン購入して試飲してみます。こちらは飲み頃のピークに達するまで最低20年はかかるという結果になりました。

気の遠くなるような話ですが、ワインの管理にはそれだけの手間暇がかかることもあるということです。

ソムリエという専門職が存在するのにも納得していただけたでしょうか。

今回は熟成について詳しい話は省かせていただきますが、熟成とはそのワインの飲み頃のピークまで管理する作業であり、単なる保管のことではないと覚えておいてください。

 

熟成の管理

wine-cellar008

飲み頃のピークまで管理をするということが熟成であるとわかりました。

次は実際にワインを熟成させようとしたときに、どのような点を考慮しなければならないのでしょうか?

ちょっとイメージを膨らませてみましょう。

フランスなどの洞窟で保管されているワインを想像してみてください。

ひんやりとした室内に肌にまとわりつく適度な湿り気。

辺りはシーンと静まり返っており、微かに見えるのは仄かな明かりに照らされているワインのボトルのみ。

さて、このイメージを分解してみると三つのポイントが現れてきます。

 

温度と湿度

wine-cellar009

熟成管理のもっとも基本的な部分、温度と湿度です。

最適な湿度はおおよそ70%

これはコルクを適切な状態に保存するための湿度であり、カビやコルクの乾燥によるひび割れ、目減りを防ぐことが目的になります。

最適な温度は11℃~15℃

温度はもちろん低すぎても高すぎてもいけません。ワインの熱による変性はもっともよく知られているところで、焼けたような香りがついてしまいます。

 

振動を与えない

wine-cellar010

ワインを樽熟成させる時にモーツアルトを聴かせるなど、僅かな振動を与えて熟成させるという方法もありますが、ここではそのことは忘れてください。

振動はワイン運搬時にもっとも発生しやすい問題ですが、冷却に使われているコンプレッサーなどからも発生しています。

ワインに振動を与えてしまったことにより、ボトル内部に残留していた澱や析出物が液体に混ざり込んでしまい風味が損なわれます。これはしばらく静置しておけば安定するのですが、液面が揺れることによって引き起こされた酸化による劣化を回避することはできません。

なので、できるだけ振動を与えない環境が必要になってくるのです。

ワインを購入したときに「若いワインでは数日。ヴィンテージワインなら二週間から一か月ほど休ませてから召し上がってください」というソムリエの言葉はここからきています。

 

紫外線

wine-cellar011

直射日光などの紫外線は人間だけではなくワインにとっても大敵です。

紫外線に当たったワインは化学変化を起こします。この紫外線による成分の変化はワインにとって好ましいものとは言えず、熱による変質とは別の劣化として区別されています。

ワインセラーに付いているガラスの扉などはUVカットが施されているものがほとんどで、光を全面的に遮断しているので安心できます。

食器棚のようなキャビネットでワインを飾られているという場合、紫外線は直射日光だけでなく、蛍光灯や白熱灯からも出ていますので室内保管は充分に注意してください。

 

このようにワインの熟成には温度と湿度の管理、防振性、紫外線対策などが必要であるということがわかりました。

これらを踏まえた上でワインセラーの話に向かう前に、どうして冷蔵庫がワインの熟成に適していないかという問題を考えてみましょう。

wine-cellar012

冷やすという点に力がおかれている冷蔵庫は、ワインに対する適切な温度を維持することができません。冷やすという問題は解決できるのですが、きちんとしたワインセラーには加温という機能が備えつけられています。

これは内部の温度が下がり過ぎてしまった場合、内臓のヒーターが稼働して適温まで上昇させるシステムが組み込まれているからです。

一般的な冷蔵庫ではこの問題を解決することができず、きちんとした温度管理を行うことができないというわけです。

そして乾燥の問題もあります。

冷蔵庫内部は極度に乾燥しすぎてしまっているので、すぐにコルクの乾燥による劣化を招いてしまいます。これは水を入れたグラスを冷蔵庫内部に配置しておき、湿度を高めておくといった方法も可能なのですが、実際には冷蔵庫にワインだけが保管されているということはないので非現実的です。加湿による他の食品に与える影響を鑑みるとやはり専用のワインセラーが必要かと思います。

最後に振動です。

一般的に利用されているコンプレッサー方式の冷蔵庫は冷却のために振動が繰り返されています。そして冷蔵庫内に保存しておく食品はおおよそ振動を気にする必要がありませんので、防振処理といった対策が施されていません。これではせっかくの高級ワインの品質に重大な影響が発生してしまいます。

これで冷蔵庫がワインの熟成に適していない理由がおわかりいただけたと思います。

そしてここからはいよいよ本格的なワインセラーについてです。

 

本格的なワインセラーの一つとしてフォルスタージャパンのロングフレッシュを例にとりながら、一般的なワインセラーと比べていきます。

フォルスター ワインセラー(36本収納) 【右開き】 プラチナforster LongFresh SV ロングフレッシュ・SV ST-SV140G-P

これまで上記してきたような一般的なワインセラーでは、価格も手ごろで短期間の保存はおおよそ問題ありませんでしたが、長期保存、そして熟成という役割をこなすには少々役不足です。

まずは加湿機能の不在です。安価なワインセラーのほとんどは温度調節の機能はありますが、湿度をコントロールするということはできません

長期熟成の際にもっとも手間のかかるのは適切な湿度管理になります。加湿機能が搭載されているものでも定期的に水を補充しなければいけないため、常に管理の手が必要でした。

ロングフレッシュの場合は外気から水分を取り込む独自の加湿循環システムが採用されているので、このような煩雑な作業を行う必要がありません。

さらに内部には新鮮な空気を常に取り込んでいるため匂いが籠らずに風通しのよい熟成環境を提供しています。そして空気が循環していることによりセラー内も均一な温度が保たれているのです。

実は安価なワインセラーの場合、内部の空気が循環していないのでボトルの位置によって温度にムラができてしまっています。短期間の保存であれば問題はありませんが、長期間このような環境にさらされていると確実に熟成に影響してきます。

そして振動の問題です。

本格的なワインセラーの場合は冷却部に防振処理が施されており、コンプレッサー方式の弱点であった振動が多く発生してしまうという問題をクリアしています。

これ以外にも細かいことを言うと消費電力の節約やガラス部の結露を防ぐドアヒーター。セラー内に異常が発生したときのための警報ブザーやレストランの業務などでも安心な鍵で封印することができます。

一本数万円以上の高級ワインを扱うのであればこのような機能は大切だと言えます。

そしてワインの管理より難しいとも言われる葉巻やチーズの熟成に使用できるほど熟成環境が整えられているので、これ一台あれば大人の男の嗜みや美食の夢が叶えられてしまうという優れモノでもあります。

【フォルスター】ロングフレッシュSV ST-SV140G-M

違和感なく室内に置けるシンプルさと機能を兼ねそなえた、プロも愛用している本格的なモデルです。

ガラスの扉からワインの状態を確認することもでき、ムダな開閉を減らすとこができます。

これ一台あれば家庭でのワインの管理は大抵事足りてしまいます。

☑冷却:コンプレッサー方式

☑収納本数:36本

☑サイズ:644mm×591mm×1,030mm

 

【フォルスター】ロングフレッシュ ブラウン ST-NV271G(B)

クラシックタイプの大型ワインセラー。ソムリエやシェフに愛されているプロ定番のワインセラーになります。

クラシックな雰囲気はディスプレイ効果も高く、レストランやワインバーで栄えるデザインになっています。

本格的なワインラヴァーの中には自宅で愛用されている方もみえるほどです。

☑冷却:コンプレッサー方式

☑収納本数:70本

☑サイズ:606mm×562mm×1,513mm

 

【フォルスタージャパン】ロングフレッシュ プラチナ ST-SV271G(P)

ワインセラーをインテリアの一部として考えて設計されたスマートなデザイン。

家庭に店舗にとどちらでも使えるので、空間に合わせてクラシックモデルと比較してみたいところです。

☑冷却:コンプレッサー方式

☑収納本数:70本

☑サイズ:606mm×562mm×1,513mm

 

 

まとめ

家庭で使用されるワインセラーは用途に合わせて一台あれば事足りてしまい、ワイン好きの間では重要な家電の一つでもあります。

レストラン業務に使われている本格的ワインセラーから手軽に使える家庭サイズのもの。様々なセラーがあるということがわかっていただけたと思います。

一見、高い買い物のように思えますが、これからのワインライフを考えた時、その価値は十二分に還元されることとなるでしょう。

最後まで読んでくださった方、長々とお付き合いいただきありがとうございました。

ワインの勉強や飲み方について | 流しのバーテンダー

その他のワインに関する記事

幻の梅酒とサミットのワイン!【シャトー酒折ワイナリー】

世界のワインを輸入する木下商事グループが設立した日本のワイナリーです。 山梨県でも甲府市と石和町の境目というブ・・・

コメントなし

日本初のマスカットワイン!!岡山県ふなおワイナリー

マスカットでワイン? 普段、もっとも食卓に並ぶことの多いブドウの一つ、マスカット。それでワインとは一体……? ・・・

コメントなし

ワインの勉強や飲み方について

ネットでワインを購入する ・おすすめのワインショップ ・オリジナルラベルを作成 ワイングッズと使い方 ・ソムリ・・・

コメントなし

新潟ワインコーストを見学。カーブドッチ・ワイナリー

新潟市の中でも沿岸のもっとも南に位置している新潟ワインコースト。 コーストと言えば沿岸地域、さらにはワインとい・・・

コメントなし

アロース・コルトン村の畑とワイン

シャルドネから造られるコルトン・シャルルマーニュとピノ・ノワールから造られるコルトンというブルゴーニュでも唯一・・・

コメントなし