hngkngcmscnt001

ビクトリア・ハーバーを望み、香港島を目の前に据えるのは九龍半島。そのもっとも南端に位置する尖沙咀(チムサーチョイ)こそは、香港を代表する最大の繁華街といっても過言ではないでしょう。

ザ・ペニンシュラ香港を代表にインターコンチネンタルやニッコー・ホテルなどの高級ホテルが聳え立ち、対照的に世界のバックパッカーたちに愛される安宿、重慶大厦なども同地区に混在しています。

香港島では香港人よりも欧米人のほうが多く見かけましたが、尖沙咀では立場は逆転。

映画などでよく見かける、英語と中国語の入り混じったネオンサインなどもこの辺りの名物です。

歴史や人種も文化でさえも……東洋と西洋が入り混じった香港。まさに体現しているのが尖沙咀ではないでしょうか。

色とりどりの優雅なホテルでバーを巡る

hngkngcmscnt002

香港といえばザ・ペニンシュラ香港のバーは外せません。

アジア最高のホテルの一つに数えられているこのホテルは、その歴史は古く、アヘン戦争から始まるイギリスの植民地時代を経て、第二次世界大戦では日本軍によって接収、そして世界でも有数のホテルに……まさに香港の歴史と共に歩んできたホテルです。

お昼の観光ではアフタヌーンティーやスパが有名ですが、バーの部門でも決して引けをとりません。

正統派「ザ・バー」では、50年以上もザ・ペニンシュラ香港にて勤務されているジョニー・チェン氏の数々の逸話と共にスクリュードライバーを愉しむことができます。専用のエレベーターで待ち受けるのは、28階の「フェリックス」。香港を一望する100万ドル夜景を楽しみながら食事までいただけます。

hngkngcmscnt003

また、ヴィクトリア・ハーバーを望むインターコンチネンタル「Lobby Lounge」では、カクテルを片手に特等席でシンフォニー・オブ・ライツを鑑賞。

リッツカールトン香港には地上118階「OZONE」からの香港島の摩天楼を愉しむことができます。

これ以外にもまだまだ素晴らしいホテルがいっぱいあり、しっかりと安全に優雅なひと時をすごせるのが香港のバーの良さではないでしょうか。

もちろん高級ホテルではドレスコードがありますので注意してください。スマートカジュアルが基本なので、サンダルや短パンでは入店しないように。

ネイザンロードで朝まで呑み明かす

さて、今までは尖沙咀周辺のホテルがメインでしたが今度は街場に下りてみましょう。

hngkngcmscnt004

ザ・ペニンシュラや重慶大厦、高級ブランドショップに両替商まで建ち並ぶ九龍のメインストリート「ネイザンロード」です。

この辺りは夜になっても騒がしく、地元香港人だけでなく、インドやアフリカ系、欧米に観光客まであらゆる人種や多種多様のお店が混在しています。

まさに香港っという感じの東洋と西洋の入り混じった大都会です。

hngkngcmscnt005

ネイザンロードの表通りには安宿で有名な重慶大厦があります。

夜になると建物の外までインド人たちがたむろして呼び込みを行っています。

両替商などで利用される方も見えるかとは思いますが、ドラッグやニセモノが売買されている場所なのでお世辞にも治安がいいとはいえません。無視して通り過ぎるのが無難かと思います。

この重慶大厦の裏手あたりに「K11」というアート・ナチュラル・カルチャーがコンセプトのショッピングモールがあります。

この周囲では朝方まで飲食店もやっており、香港人、日本人、欧米人問わず、大変賑わっております。

hngkngcmscnt007

オープンテラスからシーシャバーなどもありあまり広くない地域ですがバーめぐりをすることもでき、中には日本人経営のオーセンティックバーもありますので、遠く離れた異国での心癒されてください。

その他、ウイスキーやリキュール各種を取り揃えた酒屋や、遅くまで営業している中華屋もありますので、この地帯だけでもかなり満足度が高いです。

hngkngcmscnt006

呑んだ〆には香港名物・蝦子撈麺(ローミン)をいただきます。これはエビの卵ぶっかけ汁無し麺です。

エビワンタン麺もよいですが、個人的にはこちらの方が〆には好みかも。

九龍半島で過ごす欧米のナイトライフ!ナッツフォードテラス(諾士佛台)

hngkngcmscnt008

うってかわって、こちらは先ほどとは異なり、香港島のランカイフォンのような欧米系バーストリートです。

重慶大厦のあるネイザンロードを佐敦(ジョーダン)方面へと歩いていく途中、金巴利道(キンバリーロード)を曲がります。しばらくすると狭い階段がありますので、そちらを登ればナッツフォードテラスへ到着いたします。

hngkngcmscnt009

ここは狭い小路に世界各国の料理やバーがひしめき合うオシャレなナイトストリートです。

ナッツフォードテラス全体に隠れ家的な雰囲気が漂っており、アメリカン、イタリアン、スペイン料理などを中心に、和食やトルコ、カリビアンまであらゆるものがそろっています。

オーセンティックなバーというよりも、食事とアルコールを愉しむダイニングバーでほとんどが占められており、オープンテラスでのにぎやかな話声が聞こえました。

尖沙咀の中では比較的、欧米人の率も高い印象で、その他日本人や香港人なども見かけます。

営業時間はお店によってまちまちですが、夜遅くなってからのほうが盛り上がるかと。

 

 

いかがだったでしょうか?尖沙咀だけでも十二分に香港の夜をエンジョイできるかと思います。

しかし、香港島にもまだまだ素晴らしいバーも多く、日付がいくらあってもたりません。

まずはホテルから街場まで、尖沙咀バーホップをお楽しみください。

 

最低価格保証でお得なホテル予約はこちら!

 

 

今回の旅は2015年8月のものです。現在とは情報が異なっているかもしれませんので、ご了承ください。

★海外へ行くなら持っておきたい、おすすめのカード