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私は小さなころからカツ丼が好きでした。

近所のうどん屋から配達してもらう店屋物の卵とじカツ丼や、出身が東海地方なのでカツに味噌をつけて食べたりもします。

最近ではマルス蒸留所に訪れたときに駒ヶ根でソースカツ丼を、さらには新潟でタレカツなんていうものまで食べてきました。

日本一高いところにある蒸留所!?信州マルス蒸留所 | 流しのバーテンダー

しかし、世の中にはまだまだ沢山の見知らぬカツが存在しているようで、さっそく聞き及んだ岡山県まで行ってみることにしました。

岡山名物?デミグラスソースのカツ!?

岡山県では古くからデミグラスソースのかかったカツ丼。通称デミカツが食べているようです。

岡山市にある「味司 野村」という老舗の創業者である野村佐一郎氏が修業時代に考案したデミカツ丼として評判を呼び、中心街を筆頭にして広がったものだそうで現在でもカツ丼と言えばデミカツ丼が出てくるお店もあるのだとか。

しっかり文化として根付いているんですね。

 

たまたま知り合いに尋ねたところ、倉敷にある「かっぱ」というお店が美味しかったと聴いたので倉敷観光を兼ねて行ってまいりました。

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ちょうど倉敷駅と美観地区との間の辺りに商店街があります。

このあたりはバーも多い上に、美観地区も夜はライトアップされるということで、食後のナイトライフにも困ることはなさそうです。

 

写真右手に写るお店が「名代とんかつ かっぱ」

予約なしで来たのですが、はやくも中は満席!

運よく、カウンターの方が食べ終わったところだったので待たずに入ることができました。

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中は結構広々としており、カップルや仕事帰りのサラリーマン、老夫婦など地元の方々でいっぱいでした。

ふと気がついたのですが、たくさんいるスタッフの方ほぼすべてが女性でした。5人くらいはいましたかね。

厨房でも女性が腕を振るわれています。

職人風なお店なので意外でした。こういうお店が増えてくるとまた飲食店の幅も広がるんでしょうね

 

落ち着いたところでメニューを眺めてみます。

と言っても頼みたいのはデミカツなんですけどね。

ハンバーグやエビフライなどもあって店内の見た目よりも洋食屋さんという感じです。

それではさっそく、デミグラスソースのかかったトンカツを頼もうとしたところ……

名代とんてい?

「とんてい」ってなんだ?

他の場所には「名代とんかつ」と書いてあります。

しかし、この「名代とんてい」のほうがメインのような記載。

ええいっ!

考えていても埒が明かないのでとりあえず「名代とんかつ」とご飯を頼むことに。

すると「名代とんてい」でいいですか?っと訊き返されてしまいました。

恥ずかしい話ですが、それはどういうものかと確認してみると。

なんのことはない、

「とんてい」とはトンカツ定食の略でした。

いや、なんだよ。本気で悩んみましたよ。

 

そうこうしているうちにお店には行列ができ始めており、外には行列ができていました。ホントにタイミングがよかったんですね。

こういう運には恵まれているような気がします。

 

そして念願のデミカツとのご対面です。

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おお!これが噂のデミカツですか。

普通にデミグラスソースのかかったカツでしたが美味しそうです。

しかも「名代とんてい」のトンカツは160g!!

いいですねぇ。

この後すぐに味噌汁もついてきました。

 

酸味の効いたソースのおかげか、揚げ物の油もなんのその。ぺろりといけてしまいそうです。

初めて聞いたときには、トンカツにデミグラスソースってどうなのよ?ってホントは思ってました。

すみません。

認識を改めさせていただきます。

これはこれで特色があっていい感じです。

ソースもしっかりしてますし。

岡山だけの名物というのももったいないくらいですね。

これから岡山に行ったときの愉しみになりそうです。

あまり味の想像ができなかったので、どういうものかと心配でしたが結果は満足でした。

まだデミカツを食べたことない方は岡山でぜひ挑戦してみてください。

 

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