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嵐山観光のついでにに立ち寄った職人による手打ちそばが有名な【嵐山よしむら】

時間はちょうど営業が始まる11時だったのですが、表に置いてあるメニュー表を見ている間にも長蛇の列が出来そうになっていました。

景観は渡月橋の目の前。桂川が一望できる立地になっており、店舗隣りにある人力車が京都の風情を感じさせます。

 

さっそく中に入ってみるとすでに待合の観光客の姿が見えました。

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外国人観光客も多く、暖簾をくぐって受付をしていると、次々に欧米人や中国人観光客が予約をしていきます。老夫婦や家族連れの日本人もたくさんいました。

 

こちらは手打ちそばのお店だけでなく、豆腐料理の専門店や着物や和雑貨のお店が一体となって営業しているので、順番を待っている間にちょっとした和雑貨を鑑賞することができます。

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待つこと20分ほど。受付で申し出た名前が呼ばれて店舗に入っていきます。

予約をしないでの入店だったので、お目当ての桂川が一望できる席に座れるか心配でしたが、運よく二階にある窓側のカウンター席に案内してもらえました。

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突き出しのそば茶をいただきながら、メニューを選びます。

7月の頭でしたが気温は36℃にも達しており、店内の冷房が心地よいです。

暑いにも関わらず何故か「かも南蛮」が食べたくなったので注文しました。

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二階のカウンター席からの桂川の景色です。

渡月橋も一望できて抜群の立地でした。隣りに座っていた中国人観光客たちも写真を撮りながらはしゃいでいましたが、騒がしい感じはなく和気あいあいとした雰囲気です。

 

しばらくしてかも南蛮が到着します。

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この後に京都のサントリービール工場を予約していましたが、ここではヱビスをいただきました。

火照った身体にビールが染みわたります。

しっかりと肉厚の鴨肉もはいっており、柔らかくて美味しかったです。おつまみとしてもちょうどいい感じでした。

そば粉は国産。石臼による引きたてです。

そばの栽培にも気を使っており、自家受粉を行っていないので結実しない実も多いのだそうです。運よく実を結んだそばの味は桂川の景観もあって何倍にも美味しく感じとれました。

観光地にありがちなそばと言うわけではなくしっかりとしたそばだったので非常に満足できました。始めは少し高めな値段設定に不安もありましたが、この景観も兼ねればとてもリーズナブルだと思います。

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建物も現代風には改装がなされていますが、魯山人や山元春券らのような多くの文化人が集った由緒ある邸になります。

ちょっとした中庭などもあり、現代化された観光施設が多く並ぶ嵐山の中でも京都の風情ある趣が味わえるところなので、嵐山観光の際には是非立ち寄りたいお店ですね。

この後、酔い覚ましに竹林の小路を散歩してからサントリービール工場にむかうことにします。

サントリービール工場【京都】 | 流しのバーテンダー