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サッポロビールとセブン&アイのコラボ商品「ヱビス#126デュアルスムース」

2016年6月21日発売の新製品になります。

つい最近サントリーとのコラボ商品「金のビール」も呑んでみましたが、セブンイレブンに訪れるたびに新しいビールが発売されているような気がします。

セブンゴールド【金のビール】 | 流しのバーテンダー

ところで「ヱビス#126」ですが、どこかで見たことのあるようなネーミングに違和感を覚えました。よくよく考えてみるとこれはSNSで使用されるハッシュタグですね。まさかとは思いましたが公式でもそのように発表されていたので間違いないでしょう。

#(ハッシュタグ)というのはツイッター上で#◯◯と発信することによってその単語に興味のある読者が観覧しやすくなるシステムです。

もちろん「ヱビス#126」もツイッターで写真を撮りながら「#126講座」とつけて投稿すると、抽選で126人に350mlの6缶パックがプレゼントされるキャンペーンが展開されているようです。

もしかして特徴的なブルーのパッケージはツイッターを意識してのデザインになるのでしょうか。考えすぎですかね。

 

そしてもう一つ、このハッシュタグにつけられている126講座というのが気になりましたので調べてみたところ、呑み方や乾杯の仕方などが126通り解説された講座を見つけました。

興味のある方はそちらもご覧になってみてください。

エイジゲート | サッポロビール

126という随分と気合?の入った数の解説されています。よくぞここまでの種類を考えついたなぁ、と。

この他にも126という数字にはヱビスの誕生から126年を迎えたということで新たな挑戦を行っていくという意気込みを表しているようです。

その結果が上記したツイッターを利用したキャンペーンであると解釈してもよろしいのでしょうか。

 

あまり長々と考えてみても仕方がないので、グラスに注いでみることにしましょう。

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泡立ちはあまりよくありません。持続性も非常に短いです。

 

カラーリングはクリアなゴールド。

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通常のヱビスビールよりは少し薄いという印象。注いでからすぐにこの写真を撮影したつもりでしたが。もう泡がなくなってしまっています。

 

香りはホップのニュアンスはあまり感じとれず、かろうじて麦芽の風味があるくらいです。

吞み口はアルコールによりボリューム感がありますが、鼻につくというわけではありません。麦芽の甘さというわけではなく、ホップの苦味があるというわけではなく、非常にまったりとした仕上がりです。

アルコール度数は6°と高めにはなっていますが、基本的な製法はヱビスビールを踏襲したものになります。

麦芽100%の生ビールでヱビス酵母を使用。そして長期熟成。

ヱビスビールと異なるところは、製法上の特徴として「デュアルスムース製法」という新しい製法が採用されているところです。

このデュアルスムース製法というのは、麦芽の皮に含まれている雑味成分を減らすための「穀皮分離仕込」と雑味成分の生成を抑制するための「穏やかな煮沸システム」の二つを組み合わせることによってスムースな吞み口を極限まで再現した製法ということです。

さっぱりとしているわけではないので、スムースと言えばスムースです。癖のない味わいはこの製法からきているようですね。

 

ヱビスの126周年ということも含めて、いまいちビールとして狙いどころのわからない印象をうけました。私の勉強不足ということもあるでしょうが、もう少しわかりやすいアピールをしてもらえると助かるのですが……。

 

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