2017年3月1日に発売したサントリーのクラフトマンズ・ビア「千都の夢」です。

ジャンルとしてはゴールデンエールとなっていて非熱処理の生ビールになります。ラベルデザインもこれでもかっと言うほどに金色が使われており、金箔を張り出したようなデザインです。

千都の夢ということもあり、歴史と伝統を兼ねそなえた京都がモチーフ。もちろんサントリー京都ビール工場で製造されています。

京都ビール工場はサントリー武蔵野ブルワリーと同じように京都ブルワリーと名称変更が行われるようです。

武蔵野ブルワリーが造り出すモダンなデザインの東京クラフトと対になるような京都ブルワリーによる千都の夢。金屏風に京都の街という歴史を全面に打ち出したイメージと東京クラフトの洗練された都会のようなイメージはまさに対局にあるように思われます。

販売はイオングループのみとなり数量も限定。私自身もイオンで買い物をしているときに発見して購入しました。

原材料は麦芽とホップ。ホップの品種はハラタウブランホップを採用し、香りをより惹き立てるためにレイトホッピング製法(煮沸工程終了前後にホップを投入する製法)を採用。この辺りも東京クラフトを彷彿とさせる作り方です。

アルコール度数は少し高めの6%

さっそく家に帰りグラスに注いでみることにします。

グラスに注いでみた触感として、まずは泡立ちがすごい。いつまで経っても消えないような強固な泡が黄金色のビールをしっかりとガードしています。

香りはそれほど漂ってこない印象で、ホップの苦味をかすかに感じる程度。

炭酸は控えめで、予想よりも苦味が強い味わいでした。口に含むとまず初めにフルーティーなニュアンスを感じとれますが、ホップの苦味が強調されていることによってあっさりと引きさがります。6%という高めのアルコール度数を感じさせない味わいで食事に合わせやすそうな印象でした。

イオンでのみ販売されていることもあって、クラフトビールの中ではかなりお値打ちな価格帯です。しかも、サントリー製造なので品質は問題がありません。家庭での買い物途中に購入するのにはおすすめなビールかもしれません。

世界の様々なビール | 流しのバーテンダー

その他のサントリーに関する記事

白州蒸留所について

山崎蒸留所設立からちょうど50年の時を経た1973年、山梨県北杜市白州町にサントリーの第2蒸留所、白州蒸留所が・・・

コメントなし

サントリービール京都工場

炎天下の中訪れたのは京都府長岡京市にあるサントリービール工場です。 JR長岡京駅からも無料バスが運行しており、・・・

コメントなし

工場地帯に聳え建つ!風香るウイスキー!!知多蒸留所

山崎を始めとした白州、響……日本国内外を問わず人気好調なジャパニーズウイスキー。 なかでも近年、急激に知名度の・・・

コメントなし

山崎蒸留所について

日本を代表するジャパニーズ・シングルモルト・ウイスキー。発売は1984年です。 高度経済成長期の1980年代初・・・

コメントなし